日本の木材・間伐材でつくった雑貨

みなさまは「森林伐採」という言葉からどんなイメージを抱くでしょうか。

連日ニュースで流れる海外の違法伐採や、熱帯雨林が失われているイメージが先行してしまいがちですが、日本における森林伐採の意味合いはかなり異なります。

意外かもしれませんが、日本は世界有数の森林大国なのです。
国土における約2/3、およそ2500万ヘクタールもの広大な面積が森林に覆われています。

こちらは東京の多摩地域西部にある檜原村の森林です。
平地が極端に少なく、広大な山々に囲まれたこの村は、林業がとてもさかんなことで知られています。

森林面積の9割以上がスギやヒノキで覆われており、あまった木材を有効活用する方法を日々模索しています。

 

あまり知られていない事実ですが、日本の森林資源量(森林蓄積)は年々増え続けているのです。国土の2/3が森林であるにもかかわらず、いまだに増え続けるこの状況は世界的に見ても稀有な例といえます。

そんな自国の森林保有率に対し、伐採率はわずか0.5%程度です。

森が増えていくことは一見歓迎すべきことのように感じますが、手入れのされていない自然林が増えているという側面があります。

一般的に樹齢11〜40年の若い木のほうがCO2を吸収するとされています。森林密度が多すぎてやせ細った木や、高齢木は吸収量が少なく、特に日本は高齢木が年々増え続けています。

 

建材などに使われるいわゆる「主伐材」とは違い、余剰木材である「間伐材」を使うことは、管理された森林の成長のために必要なことです。

つまり間伐材を有効活用することが、森林保全に役立ち、ひいては衰退傾向にある日本の林業を盛り立てることにも役立ちます。

そこで私たちは檜原村のみなさまと協力してオリジナルの木製小物をつくることにしました。

 

まずこちらは「ヒノキの精油」です。
なんと天然成分100%のピュアエッセンシャルオイルで、ヒノキをベースにさまざまな植物の香りを配合しました。

このヒノキは高知県の「四万十ヒノキ」と呼ばれる樹木を使用しています。
日本有数の銘木の産地として知られ、豊富な樹液含有量を誇ります。

そんな精油づくりにピッタリな四万十ヒノキを贅沢に使い、プレーン、ユーカリ、シトラスブレンド、オレンジ、ティートゥリー&ユーカリ、シダーウッドヴァージニアの全5種類の精油をつくりました。

 

別売りのヒノキフレグランスボトルやディフューザーと合わせて使うと、より香り高いフレグランスとしてお楽しみいただけます。

 

こちらの商品は、燻製料理に欠かせないスモークチップです。

「サクラ」は短時間で香りと色がつきやすく、使い勝手の良さが特徴です。肉類や魚類だけでなくチーズ、卵など あらゆる食材に合わせやすいスモークチップです。

「広葉樹ミックス」は比較的クセが少なく香りはひかえめで、 魚やチーズなどにオススメです。 国産のナラ材をメインにクヌギ、カエデなど さまざまな木材がブレンドされています。

「ウィスキー樽」は誰もが知っているあの有名ウィスキー樽のチップを贅沢に使いました。ほのかなウィスキーの香りと渋みが特長です。 独特な風味を活かすために 鶏肉や白身魚など淡白な食材に使用するのがオススメです。

 

ほかにも塗り箸の生産量日本一である福井県産の木箸や、北海道産の丸太ディフューザー、シューズフレッシュ、スマホスピーカーなどもご用意しています。

日本中から集めた木材や間伐材。ぜひ店頭でお手にとってご覧いただけたら幸いです。

 

※参考:森林林業学習館 https://www.shinrin-ringyou.com/

 

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